フカヒレは、人体潤滑油と呼ばれる「コンドロイチン硫酸」という体に必要不可欠な物質を多く含んでいます。
コンドロイチン硫酸はもともと私達の体の中に存在する物質」ですが、年を重ねていくとともに少しずつ失われていきます。真皮中のコンドロイチン硫酸は、多量の水分を取り込んで皮膚の水分量を維持する働きを持っています。コンドロイチン硫酸が減ってくると、皮膚水分はどんどん失われ、肌のかさつきやシワが生じやすくなります。
ですから、コンドロイチン硫酸を補充する意味で、中国薬膳料理の世界でもフカヒレは美容と健康、不老長寿の貴重な食品として古くより珍重され大事に扱われてきました。